内部留保・資産の多い企業は?/敵対的買収とは?

内部留保・資産の多い企業は?@

企業に内部留保や資産などが多いと、
経営の安定度は高いように見えます。

 

しかしながら、
たとえ内部留保や資産などが多くても、
株価が割安であると、

 

現金ないし現金化しやすい資産がたくさんあるということで、
その分、敵対的買収を仕掛けられる可能性は高くなります。

内部留保・資産の多い企業は?A

通常、企業の経営権を取得するには、
その企業の発行している株式の
過半数を取得すればよいことになっています。

 

つまり、現金等が潤沢であるのに、
その企業の株式が割安であれば、

 

わずか過半数の株の取得によって、
その潤沢な現金等を自由にすることができますので、
買収の標的として狙われる確率が高くなるのです。

 

そのため、上場企業などは、配当を増加させたり、
IR(投資家向け広報活動)に力を入れたりして、
自社の株価を上げて
買収を防衛しようと躍起になっているのです。

敵対的買収とは?

敵対的買収というのは、
買収企業が被買収企業の許可を得ないで、
買収を進めることをいいます。

IR(investor Relations)とは?

IR(investor Relations)というのは、
投資家向け広報活動のことをいいます。

 

具体的には、次のような活動のことです。

 

■企業の情報を投資家に伝える活動
■ディスクロージャー(情報開示)を中心とした投資家向けのマーケティング活動

 

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